ガン(癌)にも効く免疫力!免疫療法!!
「免疫とは?(免疫の簡単な仕組み)」でもお話しした通り免疫はガン細胞を攻撃しやっつけます。
普通の人で、体内では1日に数千個ものガン細胞が発生しているといわれています。 では、みんなガンになるのでしょうか? ならない人もたくさん居られます。なぜでしょうか?
そのカギが免疫力です。 免疫力がしっかりあれば、ガン(癌)が発病する前にガン細胞をやっつけてくれるからです。
逆にガン細胞は健康な人でも毎日発生しています。免疫力が低下したままだとどうでしょうか? ガンが発病する確率は高くなりますよね。
ガン(癌)は成長して発見できる大きさになるまでに9年かかるといわれています。 免疫力を高める時間は十分あります。免疫力を高めておけば、進行を止めるだけではなく、自然消滅させる可能性もじゅうぶんにあります。
ガン(癌)が発病した状態であったとしても、免疫力を高めることができれば、ガン(癌)が治ったり進行が止まることがあるそうです。 人間が本来持っている免疫力を高めて病気を治そうとする方法は免疫療法と言われています。
ガン(癌)の治療方法として、手術・抗ガン剤・放射線療法などありますが、転移など手術で切除するには限度があります。抗ガン剤・放射線では副作用もあります。 病院での治療ももちろん大切ですが、同時に免疫療法を取り入れる方が、効果があるといわれています。
免疫療法を取り入れることで、延命効果・抗ガン剤の副作用減少などの効果もあるそうです。
今健康な人たちも免疫力を高める努力をするのがベストでしょう。ガン(癌)だけではなく色々な病気に免疫力は効果がありますので!!
どうですか? 免疫に興味がわいてきませんか? 健康であるためには免疫力を上げる必要がありそうですね?
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