健康で簡単にダイエット・筋トレ・美容

正しい方法で健康的にダイエットや筋トレや美容について紹介しています。間違った方法では、時間も無駄だし、美容にも最悪です。

ダイエットには何が効果的か?
このエントリーをはてなブックマークに追加
Clip to Evernote

 
このページでは、ダイエットには何が効果的なのかを説明しています。 ダイエットの方法は 星の数ほどあるんじゃないでしょうか? 素晴らしいダイエット方法を、ぜひこのページで理解してください。

 身体の構造(基本)では、簡単な図を用いて、ダイエットや筋肉トレーニング(ウエイトトレーニング)に必要な、基本的な身体の構造をなるべく分かり易く簡単に解説しています。
 まず読んで下さいでも書いた通り、間違った方法では効果はありません!それどころか最悪は身体を壊してしまう事すらあります。せっかく頑張っても効果はないし、身体も壊す・・・最低です。 
取り組む前に、基本的な事を理解して目的のページへ進んでくださいね。あせらずに進めていきましょう。結局はそれが近道になりますよ(*^_^*)。


ダイエットには何が効果的か?

結論からいうと、ダイエットには極端ではないホンの少しの食事制限有酸素運動(エアロビックトレーニング)筋肉トレーニング最高の組み合わせです。
もちろんこれらを組み合わせずに、単独でも効果はありますよ。いきなり全部をはじめてしまうのは、学校や仕事や家事の事を考えると大変かもしれませんしね。
管理された食事制限(サプリメントも使う)だけでも、有酸素運動だけでも、筋肉トレーニングだけでも効果はあります。
食事制限には、サプリメント(栄養補助食品)と食事を組み合わせるのが効果的です。
「やっぱり沢山苦しい運動しないといけないのか」と思わないでくださいね(*^_^*)

方法 目的 備考
極端過ぎない食事制限+サプリメント 余分なエネルギー摂取を抑えて脂肪を増やさないようにします。 必要なエネルギーやビタミンは必ず確保できるようにしましょう!
有酸素運動(ウォーキング等) 体脂肪を燃焼させます。 続けましょう。
筋肉トレーニング
(ウエイトトレーニング)
筋肉が脂肪を燃焼するので、筋肉を鍛える事で脂肪をより燃焼できるようにします。痩せやすい体質にします。 基礎代謝が上がります。人間寝ている時でもエネルギーを使います。そんな時でも使うエネルギーは増えますよ。

よく女性で「ウエイトトレーニングをするとムキムキになるので嫌だ」という声を耳にします。
しかし女性は体質の問題で筋肉質になりたくてもなかなかなれないのです
男性と女性のボディビルダーを比較すれば分かりやすいと思います。
男性のボディビルダーと女性のボディビルダーでは筋肉の太さが全然違いますね。女性は筋肉が太くなりにくいのです。安心してください。
ウエイトトレーニングで筋肉を鍛え、筋肉を増やし活発にし基礎代謝を増やします
そうすれば、脂肪がエネルギーとして使われやすくなります
有酸素運動をする事により脂肪はエネルギーとして消費されます
痩せるための有酸素運動はそれほど大変ではありません
息が上がり「ハァハァ、ゼェゼェ」となる程に頑張らなくていいのです。そこまですると、逆に有酸素運動ではなくなってしまい、脂肪が消費されにくくなります。
息が上がらない程度で、20分くらいを週に3回くらいでも効果は出ると言われています(効果の差は人によります)。
今まで何もしていない人ならば、1日10分を毎日でも初めは効果がでると思います。
皆さんついついやり始めは、頑張ってガムシャラにしてしまいます。
それでは息が上がり辛いと思います。そして息が上がるということは有酸素運動ではないので、あまり痩せません。
辛い思いをしているのに痩せません。。
誰でも嫌になります。諦めます。
有酸素運動ではないとはどうゆう事でしょうか?
それは、無酸素運動です。短距離走やウエイトトレーニングは無酸素運動です。
有酸素運動では、エネルギーとして脂肪を使う割合が高く、無酸素運動では筋肉内にあるエネルギーを主に使います

ここで大事な事をもう一点! 筋肉レーニングは無酸素運動でしたね?でも「ダイエットに最高の組合せ」には筋肉トレーニングも含まれています。なぜでしょうか?
無酸素運動だから痩せるためには必要ないのでしょうか?
そうではありません!思い出してください。
筋肉トレーニングで筋肉を鍛える事によって脂肪を燃焼しやすい身体にていきます。
そうすると同じウォーキングをしたとしても、筋肉トレーニングをしている方がより脂肪を燃焼する事ができるのです。
筋肉トレーニングは無酸素運動ですが、した方が効果的に痩せられます。
ダイエットのための有酸素運動は、テレビを見ながらでもできます
長続きさせて」「効率良く効果を得る」ためには息が上がらない程度に続ける事が大切です。
詳細はダイエットのページで紹介しています