タバコの害(一酸化炭素)
タバコには、ニコチンだけでなく身体に有害な一酸化炭素も含まれています。
通常は、呼吸をすると肺では酸素を取り入れるのですが、一酸化炭素があると酸素よりも一酸化炭素を取りいれてしまいます。
体内では、酸素不足の状態となります。
一酸化炭素は、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などの原因ともなります。 血液の粘性が上がり詰まりやすい状態になってしまうのです。
そんな粘度の高い血液が血管に貼りつき血管が狭くなる状態です。
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